5分で作るFlex2(mxml) サンプル 3(画像ファイルの読み込み)

第3回 画像ファイルの読み込み

以下のように書くとデータが読みこめます。
イベントハンドリングを行わない場合は
簡潔にかけますが、エラー処理したい場合は
しっかり書きましょう。

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<mx:Application xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml" layout="absolute">
	<mx:Image source="http://yino.sakura.ne.jp/hatena/blue.png"/>
</mx:Application>

解説

mxml言語での開発では、基本的には

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<mx:Application xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml" layout="absolute">
	
この間に何かを書く

</mx:Application>

必要があります。

<mx:Image source="http://yino.sakura.ne.jp/hatena/blue.png"/>	

mxコンポーネントのimageクラスを使用することで
画像を読み込むことができます。
第二回(画像の埋め込み)で説明したときと違い、Embedは使用しません。

ただしここでもFlashセキュリティポリシーの問題を考慮しなくてはなりません。